■ ソーラースタンドワイドの解説ビデオです。ぜひご覧ください。
■ ソーラースタンドの解説ビデオです。ぜひご覧ください。
■ 【置くだけ簡単施工】を実現、基礎工事不要です。
鉄筋コンクリートの重量で風圧に対抗します。浮力を上回る自重と水平方向荷重を上回る摩擦力を確保しました。 地盤上に「置くだけ」ですから、基礎工事不要です。
地盤の掘削が不要ですから
産廃埋立地や
工場跡地を太陽光発電所として生まれ変わらせることができます。
■ 現場組立構成で施工をスピードアップ
コンクリート部は、地盤に接する「ベース部」と、上部構造を支える前後の「脚柱部」の3パーツ構成です。 各パーツの接合は、現場で無収縮モルタル材を注入します。
接合部は接合力を高める独自の「インナーピット構造」により十分な接合強度を確保しました。(実用新案)
■ 上部構造にはZAM材採用、高い耐久性と汎用性を確保
モジュールを支える上部構造は、高い対候性を誇る「ZAM材」を採用しました。最高グレードのZAM材の採用により、コンクリート部に負けない長寿命を実現しました。
太陽光モジュールの搭載はZAM材部で行いますので、スパン変更・穴位置変更が容易で、各種のモジュールの搭載を可能とした高い汎用性があります。 モジュール固定方法は、「ボルト式」「クランプ式」に対応できます。
■ ウェイト加重で耐風速を最適化
ソーラースタンドワイドは、標準とする耐風速を低めに設定し、ウェイト搭載による加重で耐風速を調整できます。これにより、設計基準風速が低い地域でのコストパフォーマンスが高くなりました。
■ 独立構造により不等沈下が生じてもモジュールは安全
強固なコンクリートベースの上に架台構造全体が乗っています。隣の架台とは独立していますから、地盤の不等沈下が生じても、一つの架台が個体として傾くのみで、モジュールに応力は生じません。
もし、隣の架台のモジュールと接近して接触するおそれが生じたとしても、ベース部は地盤に固定されていませんから、容易に位置を再調整することができます。